1.チェナ温泉
チェナ温泉は車に乗ってフェアバンクス市内から1時間半ほども東方に走ったところにある。今日の滞在はチェナ温泉。オーロラ観測ポイントとしてはアラスカで一番有名では無いか。フェアバンクス空港に来てくれた送迎の車を待っていたのは僕たち以外にも何組かいた。

天気は晴れ。これは幸先良い。年越しオーロラが見れるかもしれない。チェナ温泉はフェアバンクスから東へ走るため、カナダ国境もそんなに遠くない。ロッジに着いてまず驚いたのがそのロッジの大きさ。前回泊まったロッジは2つともこじんまりしたロッジだった。しかし、ここはそれらに比べるとかなりでかい。さまざまなアトラクションも充実していてまさしくリゾートだ。

もうひとつ意外だったのはアメリカ人の多さ。オーロラは日本人しか見ないこともあって、この時期のアラスカのロッジはどこに行っても日本人ばかりだった。だが、ここは温泉があるせいでアメリカ人が多い。温泉はアメリカ人にも魅力あるポイントらしい。

 

3.NEW YEARS EVE
本日はNEW YEARS EVE

そんなわけで、ロッジも新年お祝い気分で盛り上がってる。
12時前にはカウントダウンが始まり、そういえば外国で正月を迎えるのは初めてだと言うことに、いまさらながら気づく。

めでたく新年を迎えて、シャンペンも開けて、さぁ豪快なオーロラ・・・といきたいところだが、今日の天気は到底それを望めるような状況じゃない。

実はオーロラは出たのだ、雲の上に。いちおう肉眼では確認できたのだが、それはオーロラというにはあまりにも悲しい代物だった。雲の上では豪快に活動しているのだ。だが見えない。ストレスがたまる一方だ。周りを見ると年末年始6日間コースでここに来ている人が多いようなのだが、その人たちにとって、今日は最終観測日。実は28日から一度もオーロラさんは現れてないらしい。かなり重苦しい雰囲気が積もっていく。正直言うとこの日は早々にダメだと思っていたのだが、それでもあきらめきれずに何度も外に出た。だが結局雲は晴れず。雪上車で山を下り、そのあとはさほど未練を残さずあっさり寝てしまった。

フェアバンクス空港にて

2.スノーキャット

夕方まで寝る。今日はNEW YEARS EVEなので、ロッジとしてもちょっとしたお祝いをするらしい。食事も特別メニューだった(高かったが)。チェナ温泉ではロッジのある平地部分でもオーロラをみることができるが、近くの山頂からの方が見晴らしがいい。年越しオーロラへの期待もありちょっとはりこんで雪上車で山の山頂まで登るオプションツアーに申し込む。JESさんは気が早く早速温泉に入りに行った。

9時頃からだんだん雲が出始める。だがとにもかくにも雪上車に乗り込み山頂へ。この雪上車「スノーキャット」という名前がついてるのだがキャタピラ車ということでほとんど戦車。「キャット」というより「バッファロー」で、ものすごい振動と騒音の中をばく進していく。ま、おかげで道無き道をものともせず、ほどなく山頂に到着した。

スノーキャット

曇天でカメラが手持ち無沙汰な雰囲気

山頂の小屋の内部

チェナの風景
チェナの風景
ちょっと遊んでみた


アラスカは雪。
今年僕たちを歓迎してくれたのは、あきれるほどたくさんの雪たちと曇り空。
それはそれで美しいのだけど、僕たちの目的はちょっと違う。

12月31日、2001年最期の日、
日付変更線をまたいだ関係で40時間ぐらいあるような長い大晦日の途上で、
僕たちは、なんとか無事にフェアバンクス国際空港に到着した。
アラスカの旅2
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