地震でくずれかかったところもある
29.インカの人々と日本人
もともとインカ民族は特殊技能は特に持ってなかったと言われている。あのすぐれた石組の技術も星を読む技術も水を引く技術も。インカの人々がすぐれていたのは吸収し、工夫し、発展させる技術を持っていたことらしい。

彼らは支配下においた部族から貪欲に知識を吸収していった。ある部族から織物、ある部族から天文(ナスカの民らしい)ある部族からは建築というふうに。こういう才能は日本人とどこか似通っている。

また、「やおろずの神」的発想。自然界の物象を神ととらえ、自然を征服するのでは無く自然と共存する道をさぐっていたところなどもそうだ。インカの民にも「お盆」の風習があったそうで、先祖の霊は信仰の対象であったらしい。

こんなふうに地球の裏側で日本人と同じような人たちが活躍していたと思うとなかなか興味深い。
30.ワイナピチュに挑戦
マチュピチュと双子の峰のワイナピチュ。標高2700mぐらいの峰でマチュピチュより300mほど高くてかなり急な斜面。

どうもこういう峰を見ると登りたくってしょうがない。往復で1時間半ぐらいかかるが、一度思い込むと止まらない。フェリペさんに頼み込み、昼飯そっちのけで登り始めた。もともとは山系のガイド、フェリペさんも付き合ってくれた。

さて登り始めると、これ相当きつい。フェリペさんはもともとプロだからすいすい登っていくが、こっちは這ったり滑ったり。途中5回ぐらいは休憩した。でもなんとか登り切ることができた。ちなみにこの峰で足滑らせて落ちて死んだ人も何人かいるということを知ったのはずっと後になって・・・・・・。
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登るシド
山頂付近にあった倉庫跡


太陽の神殿あたり

ペルー・ブラジル

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