22.ガラパゴスアシカ
GALAPAGOS SEA LION
全長 210p
(メスは少し小さい)
体重 250s
(メスは1/3程度)
個体数 50,000
分布 諸島全域
(ビーチが多い)
ガラパゴの話
「うんざりするぐらいいる」というんならガラパゴスアシカかウミイグアナじゃのう。イグアナは岩場という岩場に、アシカは砂浜という砂浜に。もちろんそのほかのところにもおるぞ。

若いアシカは人間と一緒に泳ぎたがるんじゃ。好奇心いっぱいなんじゃな。まぁアシカが一緒に泳いでくれるようなところは世界中探してもここだけじゃろうて。ここに来たら一度は試してみてほしいのう。

繁殖期になると強いオスがハーレムをつくるんじゃ。一頭のオスにメスが何頭もついて、子供を産むんじゃが、オスのほうも、ごろごろしてるだけじゃのうて、怪しい奴が来んか、いつもハーレムのまわりを見張ってるんじゃ。こういうときはアシカも危ないんじゃぞ。うっかり近寄ると向かってきたり、噛み付いたりするんじゃ。若いアシカもハーレムの横取りを狙って何度もボスに戦いを挑むんじゃ。ときには血だらけになってけんかしてることもあるのう。ボスが負ければ新しいボスの誕生じゃ。いつもごろごろしとるアシカでもやはり厳しい生き残りの戦いを続けておるんじゃ。

まぁ、そうは言うても、ママのおっぱいにしがみついてる子供アシカを見ると心が和むの。
23.ガラパゴスオットセイ
GALAPAGOS FUR SEAL
全長 150p
(メスは少し小さい)
体重 約 60s
(メスは1/3程度)
個体数 40,000
分布 諸島全域
(岩場が多い)
ガラパゴの話
こやつらは数ではアシカに負けておらんのじゃが、そのわりに見かけないんじゃ。確実に見たいと思ったらサンティアゴ島のプエルトエガスに行くことじゃ。見た目はアシカとそれほど変わらんのじゃが、アシカより小さいし、頭の形もちょっと違うんじゃ。それに毛並みが豊かじゃの。アシカと違うて毛が2段にはえておってな、毛深いもんで、昼間は暑すぎて動けんのじゃ。じゃから昼間は岩場の日陰で休んでおって夜になると漁に出るのじゃ。これがふだん姿を見かけない理由の一つじゃな。

毛並みが良いとなれば、また人間どもが目をつけるのじゃ。100年ぐらい前にはずいぶん数が減ったぞぃ。最近はわしら同様手厚く保護されとるので、だいぶ数も増えてアシカと同じぐらいにはなったんじゃがの。こやつらも人間に振り回され取る動物たちの一つというわけじゃ。
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ガラパゴのいた島で ーガラパゴス動物記ー




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