ガラパゴのいた島で
12.ガラパゴスオオグンカンドリ
GALAPAGOS GREAT FRIGATEBIRD
全長 86〜100cm
翼開長 230p
個体数 6,000ぐらい
分布 ウォルフ、ジェノベサ、イサベラ、セイモア、ダフネ、フロレアナ島他
ガラパゴの話
派手な赤いノド袋はメスへの求愛行為のためじゃ。じゃからメスには袋は無いんじゃよ。繁殖期になるとオスというオスが一斉に袋を膨らませてメスにアピールするんじゃ。どのオスも少しでも大きく少しでも美しくふくらまそうと必死じゃ。まったく涙ぐましい努力じゃ。オスというもんは悲しいのう。ふぉっふぉっふぉっ

名前は軍艦(フリゲート)じゃが、やることはまさに海賊じゃ。もともとこの鳥は海鳥のくせに水にもぐるのが苦手なんじゃ。水をはじく油の分泌が少ないもんで、長いこと水の中におられんのじゃ。下手につっこんで溺れ死ぬ奴がたくさんおるんじゃから笑えんのう。そこでエサは他の海鳥から奪い取るんじゃ。かすめ取り脅し取りはもちろん、ときには飲み込んだものまで吐き出させることもあるんじゃぞ。赤い袋にばかり気をとられがちじゃが、クチバシの曲がり具合といい、確かに海のならず者っぽいすごみがあるのう。カツオドリも自分の子供を育てるだけでも大変なのにあんな大きな鳥まで育てにゃならんのじゃから大変じゃわい。

別種にアメリカグンカンドリ(GALAPAGOS MAGNIFICENT FRIGATEBIRD)というのもおるんじゃが作者は2つの区別がついてないみたいじゃ。
誰か教えてやってくれぃ。
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