27.大食い競争そして旅の終わり
駆け足の旅にも終わりは来るものさ。

最後にそのへんにあったあまりきれいじゃない包子の店に入って天津包子を注文した。ここでも英語は全く通じないので、えらい苦労した。結果はなんとなくわかってはいたのだけど、うまく頼めず結局出てきた包子30個山盛を前にしてため息をつくことに。ダッフルと二人で大食い競争になってしまった。最後の方は味わうというよりただ詰めこんでるだけだったな。おかげでダッフルは一番最後の出発間際になってお腹をこわしたのであった。

ホテルに戻って具合の悪いダッフルが何とか態勢をたてなおし、ツアーの係員と落ち合ったところで、僕達は再びジャルパックツアーの人に戻ったわけだ。ここから先は係員がたいていのことはやってくれた。ほとんどトラブルも無く、離陸からわずか2時間半後成田の地に降り立ったというわけさ。
26.天壇公園
あっという間に最後の日だ。

飛行機は午後3時頃の出発だったので午前中を利用して、初日に挫折した天壇公園に向かうことにした。初日と同じく「前門」駅まで行ってそこから南に歩き出したんだけど、午前中だからと言って距離が近くなるわけじゃないね。そんなに時間が無いことはわかってるのでかなり気合を入れて歩いたんだけど、時間はどんどん過ぎていってしまう。「失敗したかなぁ」と思い始めてだいぶたった頃、それでもなんとか天壇公園の南口に到着した。今度は休む間も無くそこから公園の中を北に向けて歩き出したんだ。

中国で世界遺産指定を受けているものは少なくなけど、北京周辺にもいくつかあるんだ。「万里の長城」「故宮」「頤和園」「明・清代の墳墓」「周口店(北京原人)」など。そしてここ「天壇」も世界遺産指定を受けてる。ここの祈念堂はかなり有名なので、写真を見れば思い出す人も多いんじゃないかな。夜にはやっぱりここもライトアップするそうで、なかなかきれいだそうだ。祈念殿他一部の建物を除いては普通の公園なので、市民の憩いの場となっている。
後ろに祈念殿を望む
太和殿に登る階段
北京の街で
28.不思議の街、北京
中国ってさ、なんでも極端なんだ。建物のスケールのでかさも、人の無愛想さも、交通マナーの悪さも警備兵の数の多さも、建築中の建物の数も。ちょっと日本人の想像を超えちゃってるかな。

でも注意してみれば北京の街にだってちゃんと普通の人々の暮らしがあるってのがわかる。いやむしろ東京の市街地じゃみられなくなってしまった懐かしい風景がここにはまだしっかり残ってるんだ。

近いからね。その気になればわりとすぐ行けちゃうんだ。ビザ代がよけいだけどさ。紅葉の万里の長城ともっとディープな胡同を見てみたいから、たぶんきっとまた行くよ。その時にはどれだけ変わった北京が見られるのかな?今から楽しみだ。
有名な祈念殿
青い空に連凧が
下から見上げた図


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北京の旅

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