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ベトナム 2005年7月15日〜2005年7月19日(7月16日) 
 メコン・デルタ・ツアー
  翌日、ホテルをチェックアウト。ホテルに荷物を預かってもらい、また旅行会社へ。

旅行会社にはいろんなツアーに参加する人が集まっていた。オリジナルがTNKのツアーなので、いったんピックアップを受けてTNKの店まで移動。そこで他の代理店からもピックアップされた人たちが、1台のバスにがっちゃんこ。他にも何台かバスがあるように見えたが、僕のは20人ちょっとのバス。空きシートをつくらないのでぎゅうぎゅう。ここらへんやっぱり格安。白人ばっかりで日本人は僕一人。皆さんアジア人の中年のおっさんには全く興味が無いようで、白人おねえちゃん同士談笑しつつもこちらにはいたって冷ややか。こちらも空気を読み取って余計な努力はしないことにする。

メコンデルタのあるミトーまではけっこう遠い。途中一回のみやげ物トイレ休憩をはさんで、2時間以上かかった。ミトーで船に乗り換える。初メコン川。水の色がかなり黄色で透明度ゼロ。ありていにいえばかなり汚い。
  メコン川沿いのマーケットにて
 でかい!
色が黄土色じゃなかったら海としか思えない。   船に乗って最初に市場に行った。魚市場と野菜市場。なかなかの賑わい。ホーチミンのようにたかりの連中もいなくて愛想もいい。地に足がついてる気がする。こういう雰囲気いい ねぇ。ホーチミンは都会で活気があるけど、人もかなりすれてる。ここだって毎日観光客がたくさん来るんだろうに、なんかこう昔ながらの良さが失われて無い。ベトナムは田舎の方に行かないと本当の良さがわからないだろうなぁと漠然と思う。

再び船に戻って今度はメコン大河に乗り出す。いくつかの支流が合流しているあたりはさすがにでかい。利根川など子供扱いできるようなでかさで、にごった黄色い水がゆったり流れている。 東南アジアを代表する河らしい風格を感じる。

メコン川の支流ミトー川には中洲に4つの島があって、昼食のためその中の一つクイ島に上陸。小さな島々だが果樹園がたくさんある。

さて、メシ。格安のしわ寄せはここに来る。ネットで情報仕入れてるだけでも悪評の高さは有名だったが、本当に不味い。がんばってねじこむ。
 対向注意
   ツアー中はどこをどのように移動してるのかさっぱりわかってなかったのだが、後で確認すると、どうもミトーからベンチェーというあたりに移動していたらしい。ここで小型船に乗り換え、細い支流に乗り入れていく。乗り換えたあたりには名物ココナッツキャンディの工場があってそこも見学。こんなところで荷物を増やすのはイヤなので、買わなかったが、味はなかなかいける。

子供たちが気持ち良さそうにあちこちで泳いでいてる。小船はそんな間をどんどん進んでいく。そのうち川幅がどんどん狭くなって、すれ違うのがやっとになってきた。

そろそろ対向もきついんじゃないかと思った頃、船は小さな船着場に到着した。
 
対向車ならぬ対向船
 大蛇と遊ぼう
お蛇様、こんな感じ    もともと何のための施設かよくくわからない、車だったらドライブインとでもいえそうなところ。他の会社のツアー客などもたくさんたむろしてる。

このあたりハチミツも特産だそうで、ハチミツ入りのお茶を振舞われる。当然ながら甘ったるくって「う〜ん・・・」くつろいでいたら、地元の人が二胡やギターみたいな楽器をバックに民謡を歌い始めた。声量不足だったが、まぁこういうのは縁起物。

このあたりはパイトン(たぶん)という毒の無い大蛇が生息しているそうな。乱獲されて(漢方薬につかわれる)絶滅しかかっているそうで、近頃保護に力が入れられているらしい。というわけでここでその大蛇様登場。テレビでよく見かけるみたいに係員の体に巻きついての登場なわけだが、係員さんが、さっそくさわらせてくれるという。さすがの白人姉ちゃんたちもヘビはあまり好きでは無さそうでビビリ気味。ここは子供の頃の経験を活かして真っ先にシドが体験させてもらう。毒が無いとわかっていたら、何も恐れることは無いのだ。
 
 ホーチミン周遊と・・・
   再び船に戻る。来た道をまた戻っていく。

再び大河に出て、今度はヴィンロンというところに行ったらしい。いったん船を下りてしばらく歩くとさっきよりもっと小さな船が待っていた。ついにエンジンが無くなって手漕ぎ船になってしまったのである。

1つの船に5人しか乗れない(うち2人は係員)ので、いくつかの船に分乗して乗り出していく。行き交う船は2本の櫂を上手にあやつってすり抜けていく。そう、決して観光用だけではないのだ。これを使って生活している人たちがいる。

大きな船から小さな船。川の状況によって船を使い分け、今も生活している人がいる。それが良かったよねぇ。ただの観光コースじゃなくて、どこへ行ってもそこで暮らしている人がいたもんねぇ。わずか7ドルのツアー、メシの不味さを差し引いてもかなりコストパフォーマンスの高い内容であることは間違い無い。
 
手漕ぎ船で
 長い1日
 
街をかけぬけるバイク
  帰りは一気。ホーチミンに着いたら18時前。本当ならホテルに戻ってゆっくりしたいところだけど、この日はここからハノイに移動。荷物をピックアップして、そこでタクシーも呼んでもらって空港へ。

幸い出発時間は 8時半 以上にずれることは無く、ハノイに向けて離陸。南北に長い国だけにホーチミン−ハノイ間は2時間かかる。とりあえず寝た。

ハノイ空港に着いたのは 10時過ぎ。もはやバスも無い。インフォメーションは当然しまってる。これは性質の悪いタクシー運転手どもと直接対決するしか無いかと思ったが、ちょうどミニバスのドライバーが客を呼んでたので、これ幸いとそっちに乗り込んだ。これ幸いと思ったのも束の間、客が集まらず出発できないという。結局タクシーで行ってくれといわれ、車内にいた僕とフランス人カップルとでタクシーで行くことにした。タクシーはミニバスの係員が呼んできたのだが、これが一見して怪しいタクシー。しかし、ここで救いの神がいたね。フランス人カップルの女性の方。ベトナム語ペラペラの上にえらく強気。ドライバーとの激烈なやりとりのあげく話をまとめてしまった。

そんなわけで、なんとかホテル「デ・セロイア」へ。しかし夜中に到着という事態はできるなら避けた方がいい。実はタクシーはもちろんのことミニバスだってトラブルが多いのだ。
VIETNAM 2005年7月15日〜2005年7月19日
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