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イエメン 2006年4月29日(土)〜2006年5月7日(日)  5月1日(月)(ハドラマウトへ) 
 ムカッラ
  この日はイエメンの東側、ハドラマウトと呼ばれる地方をめざす。

直接玄関口であるサユーンには飛ばず、まずムカッラという海側の町に飛んだ。海が見られるというのはナイスなアイデアだと思ったのだ。空港を降りてすぐにものすごい熱気と湿気が襲ってきた。ここがアラビア半島なのだということを再認識。

一つ手違いがあった。英語を話せるドライバーというお願いをしていたのだが、ここのドライバーはものの見事に英語を話せなかった。東側を旅する人にはよくあることらしい。イエメン人はこういう部分に関してはかなりいいかげんなので注意が必要だ。


ドライバーとはコミュニケーションらしいコミュニケーションも出来ないまま、シバームをめざす。ムカッラは結局海だけ眺めてほとんど何もせずに終わった。このあたりから歯車がだんだん狂ってきた。

ムカッラの小さな魚市場で。ここだけは楽しかった。
 ワディ・ドゥアン
   ドライバーとはコミュニケーションが取れないので、しょうがないから寝た。車は沿岸部をしばらく走った後、内陸に入っていく。このあたりもやっぱり検問がいくつかある。

道路はどうも涸れ川沿いを通っているらしい。景色がだんだんグランド・キャニオン並の(行ったことは無いが)の大峡谷に変貌していく。

ワディ・ドゥアンはそんな峡谷の底の方に開けた集落。古い城があるのだが、これが峡谷の中腹の岩盤の上にへばりつくように建っている。写真だと感じがつかめないかもしれないが、これは相当無茶な建ち方してる。ここはなかなか見ごたえがある。できればこの城のところまで行きたかったのだが、運転手に伝える術無し。先を急いだ。


ワディ・ドゥアンの古城
 ハジャレイン
   
ハジャレインの町と通りかかったラクダ
続いて訪れたのがハジャレイン。ワディ・ドゥアンと並び蜂蜜の産地として有名。山麓にひろがってる感じがちょっとスーラに似てるかも。

ここも雰囲気はいいのだが、「ペンくれ、ペンくれ」とやかましい。これが無ければどこも浸るにはアラビアに浸る最高の町なのだが。ま、でも大人に客引き系の連中がいないし、基本的にみな気さくなので、そういうところは他の国とは一緒にはできないと思う。

このあたりで昼食。イエメンは米もよく食べる。ここのチキンライスみたいなメシはけっこういけた。暑い中カート休憩をはさんでさらに北上。


ドライバーとはコミュニケーションできないし、雄大な風景見てるうちだんだん眠くなってきた。そして寝た・・・

 シバーム
   
丘の上から見たシバームの街並み
寝たり起きたりを繰り返してるうちに、車は確実にシバームにちかづいていた。

夕方のシバームに着く。車を降りた後は一人でぶらぶら散策する。ここでも「ペンくれ、ペンくれ」とうるさい。世界遺産だけあって観光客慣れしているせいか、観光客ズレ度が他より激しい気もする。

でも、雰囲気の良さはなかなか。意味も無く歩き回る。ふと一人で写真を撮っている日本人と出会った。いろいろ話をした。旅行経験が豊富、インドで事故にあって大怪我した話など教えてもらった。

シバームでは丘の上からサンセットを見るのが良いらしい。というわけで新市街側にある丘に登り日没を待つ。丘の上にはさきほどの日本人Mさんもいた。日没は、最後に雲がかかって、イマイチ良さがわからなかったが、どっちかというと、街並みをながめながらのんびり過ごした時間が良かった。
Republic of Yemen 2006年4月28日(金)〜2006年5月7日(日)
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