11.ウィルソン株
登山道から先は縄文杉以外にもいくつか有名な杉がある。翁杉や大王杉など。でもあんまり印象に残ってないんだけど・・・

しかし株だけなのに、このウィルソン株はひときわ印象深い。もともとは樹齢約3000年の立派な木だったらしいが、400年ぐらい前に伐採されてしまったのだ。豊臣秀吉がらみで献上されたとかそんな話を聞いた。

実に堂々とした株で、中は空洞になっていて神社が祭られている。確かに神様ぐらいはいそうな雰囲気だ。株内にも入ることができて中からきれいな泉がわきだしていた。
12.縄文杉
長かった。7時頃に荒川登山口を出発して、4時間ぐらいも歩いたか。やっと縄文杉到着。 これだけの長い行程にもかかわらず、かなりたくさんの人が来ている。

杉の木のまわりには霞がかかっていてそれだけでも雰囲気がある。遠かった道のりだけに感動もひとしおだ。昔北海道積丹半島の神威岬というのが岬まで延々40分ぐらいかかる道のりで、岬の美しさの感動も倍増したものだが、何年かして再び訪れたとき、岬のすぐ近くまで道路が整備されていて、がっかりしたことがある。ここもあれだけの道のりを歩いた後だからこそ感動も大きいのだと思う。 
13.帰り道
少し先の高塚小屋(旧)で少し早めの昼食。旅館で作ってもらった弁当を食べる。ツアー客だろうか?ガイド付きのおばさん達がいっぱいいた。ガイドのおじさんの話もなかなか面白かった。屋久島は山で遭難する人がけっこう多いのだが、遭難するのは素人より経験何十年という経験者の方が多いそうだ。自分の腕を過信してしまうらしい。

7月にも60歳ぐらいの女性が一人行方不明になった。かなりの経験者で一人で山地を縦走していたそうだ。築地の人だとガイドは言っていた。
 
帰り道。下りが多いが下りは下りなりに歩きづらいのだ。滑ったりしてかなり危険だった。そういえば前の日にもっと上の山を縦走していた人が骨折してヘリで空輸されたそうだ。

雨は降ったりやんだりで、大降りにならないのだけが救いだけど、早めに下りることに越したことは無い。休憩を少なめにして急いで下った。
 
泉が湧いてます
ちょっとSFっぽい?
株内の神社
でーんと縄文杉
こちらも株の内部
おじさんもいます
女性もたくさん、というか女性の方が多かった

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屋久島

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